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かめのぞきの日記
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6月2日16時10分配信 琉球新報

 【国頭】県内有数の茶の生産地、国頭村奥の茶「おくみどり」をペットボトル飲料として商品化しようと、村や奥茶業組合、県物産公社などが検討委員会を結成してブランド化に取り組んでいる。夏ごろの販売を目指し、全国のわしたショップでの販売も検討している。関係者は露地栽培で日本一収穫が早いお茶として付加価値を付け、「国頭村の経済活性化の起爆剤になれば」と期待している。
 商品化の取り組みは昨年6月ごろ、コープおきなわが奥茶業組合に共同開発を持ち掛けたことをきっかけに始まった。商品化検討委員会はことし1月30日、奥茶業組合、コープおきなわ、国頭村、国頭村商工会、沖縄ポッカ食品、県物産公社など8者で結成した。
 商品開発、製造は沖縄ポッカ食品が担当し、これまで2回試飲会が開かれ、2種類の味に候補が絞られた。商品は500ミリリットル入りのペットボトルを予定している。奥茶業組合の糸満盛也組合長は「奥を沖縄のお茶どころとして県内外に広めたい」と意気込む。
 コープおきなわと県物産公社が販売する。現在は流通部門を担う業者を探している。県物産公社販売促進室の島袋努室長代理は「緑茶市場は順調に伸びており、本土の客に沖縄産緑茶は抵抗なく受け入れられやすいはずだ」と分析。「全国のわしたショップでの販売も十分可能性がある」と全国展開に意欲を見せる。
 糸満組合長は「今後も茶摘み体験や茶そばなど、積極的に奥のPRをしたい」と話している。

「Yahoo!ニュース」より

コープ

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