震災から1カ月

災害に遭われた方のことを思うと心が痛みます。
日本中が、そして世界中の人々が同じ気持ちで
何とか自分にできることをしようとしています。
それでも失った家族や友だちが戻ってくることは
なく、傷ついた人たちの心が、崩れ去った家や
港や町や多くのものが元に戻る日までは、長い
年月がかかることでしょう。
今日は、ただ亡くなられた方々を思い黙祷する
ことで、せめても、みなの魂に光が射すことを
願うばかりです。
災害に遭われた方々に心からお悔やみ申し上げ
ます。そして、その地で懸命の救助活動や復興
活動をなさっている方々に敬意を表します。
皆が、ほんの少しでも多くの明るい希望を見出せ
ますように。